貼るだけで熱対策!小型化・軽量化が求められる発熱部品や筐体の熱対策に貢献します
熱伝導率の高いアルミフィルムに輻射率の高い放熱塗料をコーティングし、粘着加工した製品です。 熱を赤外線等に変換し、放熱します。 ヒートシンクと比べて非常に薄いため、スペースに限りがある場所の熱対策に適しています。 【特長】 ■発熱体へ直接貼りつけることで輻射(ふくしゃ)放熱による熱拡散効果を付与 ■総厚が約110μm程と非常に薄い ■ふっ素樹脂を加えることで耐候性に優れる ■使用される機器に合わせて様々な形状に加工可能 ※別途ご相談ください。 ■輻射放熱に加えて電磁波シールド効果も発揮 ■最高使用温度150℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【構造】 ■放熱塗料:約30μ ■アルミニウム:約50μ ■粘着剤:約30μ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
用途】 ■発熱部品(ICチップ、ダイオード)や筐体の放熱 ■電磁波シールド ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
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輻射放熱シートPAL350Aは使用サイズが大きいほど放熱効果が高くなります。
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基材がアルミフィルムのため一定の電磁波シールド効果を発揮します。
カタログ(1)
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企業情報
当社はふっ素樹脂の総合加工メーカーとして1963年創業し、常に業界のパイオニアとして新製品の開発・新分野の開拓に努力して参りました。 現在では国内はもとより上海・バンコクに現地法人を置き、広く海外のお客様ともお取り引きさせていただき、「ふっ素樹脂のチューコー」と高い評価をいただいております。 工場は長崎県松浦市、栃木県鹿沼市、中国江蘇省常熟に設置。国内外に生産拠点を置くことで安定した供給体制を整えています。