ニーズや課題に合うPVDコーティングをご提案。厚く高硬度の成膜を実現。部品・部材・金型など各種対応
当社は、部品・金型などの腐食・摩耗対策や離型性向上などに役立つ 「PVDコーティング」を手掛けており、 50μmまでの厚膜の成膜をオーダーメイドで承っています。 新型蒸発源を採用したことで硬質の厚膜成形を実現。 用途が広がり、耐摩耗性や耐久性をさらに向上させることが可能です。 【効果・用途例】 ◎耐エロージョン特性の向上 用途例:インペラー、船外機、ポンプ、スクリュー ◎耐キャビテーション特性の向上 用途例:ブレード、ポンプ、ウォータージェット ◎耐土砂摩耗特性の向上 用途例:金型、搬送機、歯車、治具 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
<オーダーメイド膜について> 近年、PVD処理は含有元素の開発や成膜技術の向上に伴い、飛躍的な発展をしています。 特に、膜の硬さにおいては被加工材及び切削加工機の高度化により、必要に応じ大きく進歩しました。 金型、工具で使用する膜種であればHv3500以上、 部品に使用するDLCではHv7000以上のものも、見られるようになりました。 しかしながら、膜硬度が上がると反比例し、膜厚は薄くなる傾向にあります。 これは、応力による膜剥離が原因であり、膜硬度上昇の代償といえます。 ただ、膜厚は、耐摩耗性・耐久性に非常に重要な要素であります。 そこで、当社では高硬度の被膜を厚く成膜する独自技術をもって、高硬度化の代償で あきらめざるを得なかった厚い&高硬度なPVD膜を、オーダーメイドで提供いたします。 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
浅井産業株式会社は 1922 年(大正 11 年)に鉄鋼専門問屋として誕生いたしました。 大正から昭和、平成、令和へと時代が変遷していくなか、その時々の産業界のニーズにお応えするとともに、常に最先端の技術による高品質の製品をお届けするべく、努めてまいりました。その間一貫して、鉄鋼をはじめとする素材分野にこだわり、「 取引先第一」をモットーにあらゆるご要望に真正面から取り組む「浅井らしさ」を大切にしてまいりました。 お陰さまで今日では素材の取り扱いはもとより、それ以外の射出成形機部品やコーティング他の取り扱いにおいても高い評価をいただいております。