「周波数応答解析」の新しいオプションを追加!
当製品は、機械設計者のための転がり軸受設計計算ソフトウェア2022年ver.です。 新しい軸受タイプとしてトロイダルころ軸受、2列アキシャル円筒ころ軸受が追加されました。 自動調心ころ軸受の場合と同様に、半径を直接入力する代わりに曲率比 fi/fe/frが使用され、曲率比は外輪の直径deに基づいています。 [計算]->[周波数応答]によって、周波数応答を計算するための 新しいオプションが追加。 荷重は動的な力で指定され、選択した位置における変位または速度または力を 表示でき、振幅に加えて位相も示されています。 【特長】 <Extensions in the Bearing Calculation> ■新しい軸受タイプとして、2列アキシャル円筒ころ軸受を追加 ■いくつかの顧客の要求により、多層のはめあいも定義可能 ■軸受リングとシャフト/ハウジングの間のすきまを考慮できる ■アキシアル方向の接触として別のシャフトを選択可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 <Extensions in the Shaft Calculation> ■Opencascadeを使用する代わりに、Spatialのライブラリを使用して実行 ■3D弾性パーツをインポートするためのいくつかのデフィーチャーオプションを追加 ■システムツリーと結果の概要の名前にデータベース名称を追加可能 ■REXSインターフェースへのいくつかの拡張が行われた ■弾性軸受リングと3D弾性パーツの間のすきまを示す新しい図が追加 ■"変更"ボタンを使用すると、デフィーチャーのためのいくつかのオプションを使用可能 <Extensions in the Ball Screw> ■摩耗パラメータPVmaxとQVの図が追加 ■PV値が最大の接触応力と滑り速度が追加 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、ベアリングを中心とした機械設計者向けの技術計算ソフトウェアを開発しているMESYS AG(スイス)の日本販売代理店です。 ベアリングは、重要な機械要素の一つです。 内部の詳細な荷重・応力分布の「見える化」は、より良い機械設計に重要と考えます。 主な分野は、ベアリング、歯車、シャフト、ボールねじ、などの機械要素の設計計算。 ◆軸受剛性を知りたい。 ◆最適な予圧を求めたい。 ◆軸受寿命を予測したい。 ◆振動問題を解析したい。