熱硬化性エポキシ樹脂でCFRP引抜成形のハイサイクル化を実現!
熱硬化性樹脂のなかでもエポキシ樹脂は、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)の優れた機械物性を発現するマトリックス樹脂として様々な分野で用いられています。ADEKAは、従来のエポキシ樹脂では達成困難だった引抜成形速度100cm/分を実現するマトリックス樹脂を開発しました。複合材料の機械物性と成形性の両立を可能にし軽量化に貢献します。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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基本情報
【特長】 ○ハイサイクル成形性(引抜成形速度 100cm/分) ○良好なCFRP強度物性(炭素繊維との良好な密着性) 【分類】 ○FRPマトリックス樹脂「アデカラシメック シリーズ」 様々なFRP成形(RTM、FW等)において靭性や高耐熱性など 特徴ある熱硬化性エポキシ樹脂材料をご提案します。 (マトリックス樹脂はマトリクス樹脂とも表記されます。) ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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2006年5月1日に旭電化工業株式会社から「株式会社ADEKA」(英文表記:ADEKA CORPORATION)に社名を変更。 当社グループは、「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」「世界とともに生きる」を経営理念として、世界市場で競争力のある技術優位な製品群を中心にグローバルな事業展開を加速しています。 独自性のある優れた技術で、成長分野に注力するとともに、当社グループの得意分野でのナンバーワン企業を目指し、時代の最先端を行く製品と顧客ニーズに合った製品を提供することにより、世界に貢献していきます。