焼結最高温度1200℃、最大荷重4tonf!組成、密度に偏りのない均質な焼結体を作製可能
『プラズマンJr.』は、電流、温度、荷重の制御をすべて自動で 行うことのできる小型焼結装置です。 オプションのナビウェーブシステムを搭載することで、焼結時のデータを 記録することが可能。チャンバー内にホットウォールをつけることにより、 ホットプレスとしても使用できます。 また、インバータ電源を搭載しており、最大電流を500A,1000A,1500Aから お選びいただけます。 【特徴】 ■プレス自動 小型SPS装置 ■焼結最高温度1200℃、最大荷重4tonf ■ホットプレスとしても使用可能 ■装置本体以外の真空ポンプや真空計、温度計などをオプションにすることで 研究者オリジナルの装置を作ることが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■独自開発の通電熱加工用電源 ・インバータ電源を搭載 ・最大電流を500A,1000A,1500Aから選ぶことができる ■間接加熱機構のホットウォール(HW)システム ・SPS技術でしばし問題にされるワークの温度ムラを解消するために開発 ■金属からセラミックまで様々な材料をカバー ・代表例:カーボン、ナノフェーズ材料、傾斜機能材料、アモルファス材料、多元素材料など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【応用分野】 ■「焼結」だけでなく「接合」「成形」「合成」「拡散接合」「熱処理」「溶解」「半溶解」分野への応用も可能 (代表例:熱電変換材料、ターゲット材、高熱伝導材料、磁性材料、透光性材料、電子デバイス材料など) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は通電熱加工装置¨プラズマン¨を設計から販売まで手掛けています。 通電熱加工装置とは、材料や型に電流を流すと同時に荷重を加えることにより対象物を熱加工する装置です。一般的にこの技術はSPSと呼ばれています。代表的な使い方に粉末焼結、拡散接合、各種熱処理があげられます。弊社は、カスタマイズ装置の製造を得意としています。