断面形状の同じものを連続して作り続けることが可能!押出成形の仕組みをご紹介
押出成形とは、加熱融解された樹脂を、空気や水で冷却して固化させ、連続 的に成形する方法をいいます。 射出成形は金型の内部で樹脂を冷却するのに対し、押出成形は押出機の加熱 シリンダー内で加熱融解された樹脂を金型から通過させ、その後、徐々に 冷却して成形。 このような方法で成形されるので、一定の形をした製品が連続的に成形され 続けます。原料となる樹脂を押出機に投入し、加熱融解させ金型より押し出し、 押し出された融解樹脂は、冷却、引取工程を経て切断。これらの工程に よって、断面形状の同じものを連続して作り続けることができます。 【特長】 ■加熱融解された樹脂を、空気や水で冷却して固化させ、連続的に成形する ■一定の形をした製品が連続的に成形され続ける ■設計~二次加工まで一貫した生産体制 ■短納期、高機能、高品質での製品造りが可能 ■直線的な形状で製品長さが多数ある製品、柄付きや深みのある製品などに好適 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【メリット】 ■同じ金型でいろいろな長さの製品が生産可能 ■射出成形に比べ金型金額が安い ■木目のような柄模様の製品意匠が可能 ■深みのある質感が可能 ■発泡による軽量化、断熱性能アップが可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は1971年に設立され、「異形押出成形」の専業メーカーとして スタートし、主に住宅・住設、建材の分野におきまして 地道に企業活動を続け、業容を拡大して参りました。 現在は住宅分野以外の自動車、家電分野などへの市場を拡大しております。 お客様のご要望、ニーズにお応えすべく、性能、意匠性、低コストを追求し、 各種押出成形方法を開発いたします。まずは一度お問い合わせください。