スラッジ曝気用空気の計測によるプラントのエネルギー効率改善!導入事例のご紹介
当社が取り扱う、ヘンツ社のセンサを導入した事例をご紹介します。 多くの公営下水処理場では活性汚泥法を採用していますが、この方法では ポンプで空気を曝気槽に送り込んでスラッジに通気し、分解処理を早めています。 ヘンツ社のサーマル式流量センサ「TA10」は、給気パイプや回収ラインを通る 空気の流れを観測・調整可能。スラッジ曝気に使用した空気の総消費量を 算出する他、空気消費量の変動をコントロールすることもできます。 このように下水処理場の圧縮空気の消費量を削減し、エネルギー効率を 改善します。 ヘンツ社ではこの他にも、耐久性と使いやすさに優れ、成果につながる ソリューションをご用意しています。 【推奨製品】 ■サーマル式流量センサ TA10 ■サーマル式流量センサ TADi ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【プロセス内容】 ■計測対象:プラントのエネルギー効率向上を目的とした流量算出のための、流速計測 ■計測箇所:曝気槽への給気パイプ、または散気管 ■計測範囲:計測箇所やパイプラインに応じて数m3/hから最大10,000m3/h ■プロセス圧力:通常 0.4 - 0.6bar ■プロセス環境:一般的には屋外の非危険区域やプラントの機械室に設置 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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