レーザー距離センサーを使用し、10分毎のデータを約350日のデータ保存が可能な積雪センサー『SDS-105(D)』
『SDS-105(D)』は、レーザー距離センサーを使用した積雪センサーです。 制御部から簡単に設定変更が可能な為、 厳しい状況下での現場作業の削減に貢献します! シリアル通信端子(RS-232C)を標準装備していますので、通信装置を接続して インターネット経由でサーバーへデータを転送することを容易に行えます。 【特長】 ■設定した積雪値になると出力信号が出る ■交互融雪設備用に交互出力モードを装備 ■設定を変更することでさまざまな融雪設備にご利用頂ける ■センサー部には着雪対策のガラスヒーターを装備しており長時間の欠測を防止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■電圧:DC 12V-1A以下 (AC 100~230/DC 12Vアダプタ使用) ■周波数:50,60Hz共用 ■取付場所 ・センサー部:屋外 ・制御部:盤内 ■消費電力:待機時約 2W以下 測定時約3W以下 ヒーター動作時5W以下 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【設置例】 ■ヒーター制御 ■気象観測 ■路面観測 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
当社は平成26年(2014年)に新潟電機から分社化した会社です。 水資源の有効利用、消融雪設備の省エネルギー化を目指し、 降雪センサー「スノーコン」をはじめ、 雪に関わる自動検知制御機器・自動計測装置を開発しております。 当社はこれまで新潟電機が培った技術・ノウハウ・成果をもとに、 より良い社会、より住みやすい雪国に貢献するため、これからも新製品開発、 応用技術開発及び共同研究開発に積極的に取り組んでまいります。