肛門周囲の筋線維に対する薬剤の効果を評価できる動物モデルを求めています
いぼ痔(痔核)の治療に際しては炎症を抑えるだけでなく、肛門クッション における平滑筋線維の分断の修復が求められます。 しかしながら既存の疾患モデルのほとんどは、炎症を再現したものです。 一方で近年では筋線維の再生や修復に関する研究が活発に行われています。 そこでこれらに関して深い知見のある研究者を対象に、肛門周囲の筋線維に 対する薬剤の効果を評価できる動物モデルを求めることにしました。 【求める技術(一部)】 ■In vivoで肛門周囲の筋線維に対する薬剤の効果を評価できる ・ラットが望ましいが、マウス・モルモット・ウサギでも構わない ・薬剤を経口および静脈内投与できる ■評価系として確立されていれば望ましいが、評価系に関する具体的な アイデア(取り組めるもの)があるだけでも構わない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【期待するパートナー】 ■筋線維の再生・修復研究に深い知見のある研究者 (医学・薬学・分子生物学などに属する研究者からの提案に期待していますが、その限りではありません) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社イェットツーコム(yet2com)は、お客様の事業成長戦略に合わせて、OIを企業イノベーションに結びつけるエキスパートです。 1999年に米国ボストンで設立(yet2.com Inc.)、世界中の製造業の皆様へ20年以上に渡りOIサービスを提供し続けております。 企業様だけでなく米国政府系機関から10年以上継続して技術調査業務をご依頼いただいている実績がございます。 確固たるサービスと方法論により、クライアント企業の オープンイノベーションを成功に導きます。 この技術分野ではどのような研究が進んでいるのだろうか?、こういった特性を持った素材はないだろうか?、もしくは、ある目的のために新規に開発した素材だが他に用途はないだろうか?などお悩みの方は是非一度お気軽に、お問い合わせください。