Sartobind Rapid A によるmAb キャプチャー工程の簡素化
■ すぐに使用可能な消耗品、迅速で簡単なセットアップ ■ スケーラブルでコスト効率の高いポートフォリオ ■ プロセス強化、タイムラインの短縮が可能 ■ 滞留時間が短く、多様なサイズのmAbに対応可能な膜設計 ■ 膜のライフスパンを最大限に活用可能な設計 ■ 専門家によるコンサルティングサービス
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基本情報
Sartobind Rapid Aは、最新のモノクローナル抗体精製プロセス用に設計されたメンブレンクロマトグラフィー製品です。 Fc領域をもつバイオ分子を捕捉するためのクロマトグラフィー装置(システム)に依存しないスケーラブルなソリューションです。シングルまたはマルチカラムのセットアップにおけるプロセス強化に最適です。アガロースベースの膜は、対流と拡散による物質移動を組み合わせることで、背圧を下げながら高い流速を実現し、結合容量を損なわずにプロセス時間を短縮します。セットアップコストを最大80%削減し、膜のライフスパンを最大200サイクルまで保証。40 g/Lの高い結合容量を可能にします。
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ザルトリウス・ステディムは1870 年創業のドイツのザルトリウスと、フランスのステディムの合併により、2007年に設立された「シングルユーステクノロジー(SUT)」のパイオニアです。製薬・バイオ産業を総合的に技術サポートできる企業として、その先端技術が科学機器分野やバイオテクノロジー分野において世界中で高く評価されています。