北極星が見えなくても暗所でも南向きベランダでも極軸 合わせをスムーズに行えます
・日本国内仕様です ・重さ35g、サイズ5cm角と軽量・コンパクト。 ・付属の固定プレートでハンディー赤道儀と三脚の間に取り付けます ・内蔵の半導体9軸センサーにより、即座に極軸方向に合わせ込めます バックライト式液晶ディスプレイで、暗所でも極軸合わせをスムーズにおこなえます。 ・Amazonで好評販売中。
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基本情報
◎天体観測・撮影時におけるポータブル赤道儀の極軸合わせをサポートする電子式コンパスです。 ◎9軸センサーを内蔵し、設定した緯度における赤道儀の極軸(北極星方向)の設定を短時間に簡単におこなうことが出来ます。 ◎比較的短時間露光の星野・星座撮影に適しています。長時間露光や長焦点レンズの撮影では、極軸望遠鏡等による精度の高い調整が必要です。 ◎望遠鏡の赤道儀にNS-10をつけることができます。ただし、この付け方は高倍率の撮影には向きませんが、 簡単な観測や低倍率の撮影なら大丈夫です。 取扱説明書 各部の名称と機能 1 内蔵バッテリーへの充電 2 電源を入れる・切る 3 磁気センサーの校正をおこなう 4 角度センサーの校正をおこなう 5 画面の明るさを調整する 6 使用場所の磁気偏角・緯度の設定をする 7 固定プレートを取り付ける 8 極軸を合わせる 詳しくはカーネル・ハード・エンジニアリングのWebサイトをご覧ください 改良等のため、仕様は予告なく変更されることがあります。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
赤道儀の極軸(北極星方向)の設定を短時間に簡単におこなうことが出来ます。
企業情報
2021年よりハードウェアを含む自社ブランドのシステム製品を開発するために、株式会社カーネル・ハード・エンジニアリングとしてカーネルグループ内で分離独立をしました。 カーネルグループの礎となるカーネルコンセプトが1985年に設立され、地元製造業との緊密な関係の下、組込み系ソフトウェアの開発に携わり、日本のものづくり拠点の一ケ所である中部地区で、中堅の独立系IT企業として成長を続けてきました。 35年を超える社歴の中で鍛えてきた技術力、組織力、人材力から生み出される各種システムは、その品質が高く評価されています。 技術の自然な繋がり拡がりで、FA、CAD/CAM/CAE分野にも実績を積み重ね、近年では、WEBやクラウドを活用したシステム開発にも幅広く活躍しています。 現在では、カーネルグループ全体で従業員はおよそ1000人です。