ボイスコイルモーターを使用しデバイスに過度な衝撃を与えないユニークなデバイスハンドリング技術
ハンドラーの方式、大きく分けると重力式、水平式、ロータリ(タレット)式と分けられます。半導体デバイス、パッケージの種類により、どの方式のハンドラーを使用するかが半導体の製造工程の時間短縮において重要なポイントを占めるところになります。 2020年代にはいりコロナ禍のもと、半導体の需要が大きく変化し、需要と供給のバランスが崩れ半導体の供給難が目立ち、各半導体メーカーが生産ラインを増加させる傾向にあります。生産ラインを増加させ生産量を上げる方法と各ラインの製造時間を短縮することで生産数量を増加させるその2つの方式がある中で、従来の固定観念を覆す考え方が重要になります。この資料は、その固定観念を覆すきっかけとなれば幸いです。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
現状の各ハンドラーの方式について 現状のハンドラー市場の流れについて CCTECH社のロータリハンドラーの特徴について 過度な衝撃を与えないボイスコイルモーターのピックアップ技術
価格帯
納期
用途/実績例
半導体の搬送、梱包装置として使用されます。様々は半導体パッケージに対応しており、入出力の梱包形態もトレー、チューブ、ボール、テーピングなど様々対応しております。
詳細情報
-
半導体搬送梱包、ハンドラー装置
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
2008年4月に中国、杭州に設立した半導体検査装置メーカー。ウェハープローバーからテスター、ハンドラーを開発設計し、大手半導体メーカーへ供給しています。2017年には、中国、深セン株式市場に上場を果たし、2017年、台湾事務所設立、2018年7月には日本事務所を設立、2019年にはシンガポールの外観検査装置メーカー、Semiconductor Technologies & Instruments Ptd Ltdを配下に置き、2020年9月にはサトウプロダクト(株)の半導体事業部門を吸収し、検査装置メーカーの市場へより良い検査装置をご提供しております。