EPISセンサを お客様がお手軽に利用できるよう、卓上顕微鏡型の 「EPIScope」を商品化いたしました。
1.電気検査では困難な Open/Shortの『不良位置』を特定できます。 2.光学画像では困難な『凹み』不良を検出できます。 3.表層パターンだけでなく、内層パターンの不良も検出できます。 4.静止画像だけでなく、動態観察も可能です。 5.電気的な差を検出するので、汚れ(絶縁物)の影響を受けにくい。
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基本情報
EPIScope本体寸法:340Wx240Dx250H (コントロールBOXとPCは別置き) EPIScope本体重量:約8kg(標準仕様時) 電源:AC100V CCDカメラ(USB接続。ソフトウェアCD-ROM付属) 倍率:約10~230倍(密着時) 白色LEDライト8灯を内蔵、解像度VGA(640x480) 約30万画素、測定目安機能付き、フレームレート30fps、1/4inch CMOS 可動ストローク長 Z軸(EPISおよびCCDカメラ連動):75mm(粗動/微動の2段階) X軸(EPISおよびCCDカメラ連動):120mm Y軸(CCDカメラ単独移動):80mm EPIS圧力センサー内蔵 (コントロールBOXは圧力表示付。設定圧力を超えるとBeep音が鳴動) EIPSセンサ:跳ね上げ保持可能(サムターン式)
価格帯
納期
用途/実績例
・プリント基板配線の電気検査欠陥位置特定
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弊社は創業以来、非接触検査装置の企画・製造・販売を行ってまいりました。当社検査装置の対象製品であるプリント基板やディスプレイの技術はめまぐるしく進化し続けており、多岐にわたる用途に応じて、高度な技術が求められ、それを検査する検査装置にもより高度な技術が求められます。非接触検査装置のエキスパートとして、最先端の検査技術でお客様のニーズにお応えできるよう、お客様へ積極的なご提案をしてまいります。