アルミ製品の多くがこの皮膜を利用!硫酸浴中で処理する一般的な処理をご紹介!
『硫酸アルマイト』とは、皮膜はシルバー系の金属色で、表面に 形成された細孔に様々な色に染色できる特長を持っています。 iPhoneの外装色やアルミサッシ等、アルミ製品の多くがこの皮膜を 利用しています。 薬液が安い、排水処理費が安いなどの経済性を有しています。 【仕様(一部)】 ■処理概要:硫酸浴中で処理する一般的な処理 ■主目的・特性 ・防錆、装飾性(着色) ・膜厚:5~20μm ・色:無色~灰色 ■経済性:薬液が安い、排水処理費が安い ■透明性:透明皮膜(合金により着色) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の仕様】 ■染色性・電解着色性 ・透明で染料の吸着性がよい ・電解着色の1次皮膜として多用 ■耐食性:優れている ■耐摩耗性:硬度 200~250Hv ■皮膜厚生成スピード:12~15μm/40分 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【使用例】 ■建材、工業製品、家庭用品、装飾品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
中国電化工業株式会社は、山口から未来のテクノロジーに挑戦するグローバルカンパニーです。 アルマイトを始めとする金属表面処理を行っています。 独自の技術で、半導体製造装置に使用されるアルミニウムへの表面処理を得意としています。 常にカーボンニュートラルを意識し、汚染防止に最善を尽くし、地球環境の保護・保全に努めています。