トヨタDRBFMの実践・事例編:市場流出トラブル・事故発生を予防し、漏れのない信頼性、安全性設計を行う手順、具体事例解説
◆開催日:2023年2月10日(金) ◆実施方法:オンラインで実施(全国の製造業対象) ◆対象者:第一線のリーダー(設計技術者、製造技術者、品質保証技術者) 企業単位または個人でお申し込みください。 ◆時間:午後1時30分~5時30分(4時間/回) ◆参加費用:5,000円/企業単位(参加者の人数制限なし) <会員の方は、3000円> 銀行振り込みまたは、クレジットカード決済 ◆テキスト:各回ごとに事前にPDFデータをダウンロードしていただきます。 概要:FMEAは、何のために行うのか? 市場で品質トラブルが発生し事故につながることは絶対に許されない。しかし発煙・火災、構造破壊が起こるのはなぜか?形式的なFMEAを実施しても決して市場トラブルはなくならない。本講座では、設計プロセスにFMEA/DRBFMを組み込み、設計~製造までの一連の工程で信頼性を確保する技法について習得する。 プログラム 1.上流工程における品質作り込み手法 2.過去トラブルのナレッジ化手法 3.メカトロにクス機器開発における信頼性設計のポイント 4.DRBFM/FMEAの実施手順
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基本情報
当研究所では、第一線の現場ですぐに使える品質改善手法・ツールを提案しています。 ★品質改善支援サービスの内容 1.「無料:ものづくりネット相談」完全無料サービス https://mailform.mface.jp/frms/bintian/8s3ieuzwsa8f 2.オンライン若手技術者レベルアップ研修のご案内 http://factorysupport-takasaki.com/article/416480897.html 3.オンデマンド配信テキストで、若手社員向けに社内研修実施 http://factorysupport-takasaki.com/article/461790700.html 4.電子データ教材で、過去の対策事例を学ぶ http://factorysupport-takasaki.com/article/424984376.html 5.無料サービス(メルマガ、書式フォーム、メール講座など) http://factorysupport-takasaki.com/category/26560063-1.html
価格帯
~ 1万円
納期
※ホームページをご覧ください。
用途/実績例
★2017年に発生した新幹線のぞみ台車亀裂事故の原因は何だったのでしょうか?直接の原因は、台車製造メーカーの製造ミスによるものですが、FMEAを 正しく実施していれば防ぐことが可能だったでしょうか? ・安全性設計の考え方が末端の作業者に伝わらなかった ・現場監督者が、現場や製品をよく確認しなかった ・指示書通りに溶接を行おうとしたがうまくできなかった 様々な現場の問題が浮かびあがってきますが、設計には全く問題はなかった のでしょうか?皆さんと一緒に検証してみたいと思います。 ◆受講者の感想 ・工程FMEAについて、非常にわかりやすく納得できる内容でした。社内でぜひ、展開していきたいと思います。 ・FMEA導入が目的ではなく、いかに設計の信頼性を高めていくかを考えることが大事なことだと理解しました。 ・ソフトウエアの故障モードについて理解できました。 ・新規点変更点リスト、故障モード抽出表などを使いこなし見逃している問題点に着目できるかどうかが、大事だということがわかりました。 ・設計手順として、社内に定着させるには時間がかかりそうですが、すぐにできるところから始めていきます。
カタログ(7)
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企業情報
■会社名:合同会社高崎ものづくり技術研究所 Takasaki Swift Technology Solutions Co.Ltd ■創業:2014年3月1日 ■会社設立:2017年8月15日 ■代表者:代表社員 濱田金男 ■資本金:200万円 ■売上高:2000万円 ■主な事業:製造業技術コンサル(品質改善/生産性向上) ●補助金申請サポート (事業再構築補助金、海外サプライチェーン強靭化補助金など ●金型等設計製作受託 (試作金型、部品切削加工、光沢塗装など) ●現場ですぐ使えるマニュアル・DVDシリーズ (現場の手引書、自己学習、社員教育テキスト) ●セミナー (若手・中堅社員向け/管理者向け) ●品質改善支援 (品質改善、新製品立上げ、委託生産)