ランサムウェア感染による身代金要求や診療停止が増加中。IT化が進むほどリスクも増大。的確な不正侵入対策もお忘れなく。
セキュリティ対策には「ゼロトラスト」と称して これらだけがあれば万全で境界制御による不正侵入対策はもう古いと言われていますが、果たしてそうでしょうか? 結局何処かにセキュリティホールはあり侵入され、システムを再起動しデータを復帰させるのに幾日も要しその間診療がストップ、よくニュースになってますよね。 物理式データダイオードOWCDは、手間いらずな境界制御を提供しますが、実は使い方が2つあるのはご存じですか? ひとつは侵入させずコアを守る。もう一つは「なにも出さない」ことで実害を受けないことです。 アクセス認証やウィルス侵入検知の仕組みと組み合わせることで貴病院の医療管理システム全体の可用性を高め 診療を守ります。 OWCDを上手に組み合わせてコスト低減を行う官庁や大手SIerは急増中です。アクセス認証ウィルス侵入検知機能を販売する会社が黙ってるだけですよ。 御社も是非物理式データダイオードOWCDの活用をご検討ください。 弊社HPもご参考に。動画解説もあるよ! https://power.mhi.com/jp/group/eng/business/products/owcd
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基本情報
検査診療機器,診療カルテ,医療事務など様々なシステムが重なり構成されるのが病院のITシステムです。便利に使うためのアクセス認証,外部と直接繋がる機器でのウィルス侵入検知の仕組みと共に、診療カルテシステムや検査診療機器の乗っ取り防止やバックアップデータの防護を行う境界制御も非常に大事です。 侵入者は何か目的のモノを持ち帰る(操作する)ことが目的です。ルートが無ければ標的とされた被害は生じません。 ただ、同じ境界制御でもファイヤーウォールなどソフトウェア設定で行うので間違いや忘れなどは起こり得ます。 人や仕組みが入れ替わる都度,ウィルス対策パッチが出る都度 設定メインテナンスを行う必要がありますから、いつミスが起こるか・・・管理もコストも大変です。 物理式データダイオードは、電子回路上で通信を片方向(一方向)に限定し何も逆流はさせない仕組み。 ユーザ設定の類もセキュリティパッチも無縁です。 万一も許されない官庁様や発電所・交通機関など重要インフラをお持ちの皆様,また各種各社の研究所様で、次々に採用が決まっています。 医療システムも重要なインフラ、組み入れを是非ご検討ください。
価格情報
実装のシステムエンジニアリングもお受けいたします(範囲・費用・納期は応談) メールにてお気軽にお声がけください。
納期
用途/実績例
医療管理システム(医療カルテシステムから医療事務システムへの通信一方向制御) 交通情報システム(管制システムから公開Webサーバへの通信一方向制御) 産業機器の遠隔監視システム(データ発信部で侵入防止) そのほか、官公庁・発電所・防衛システムなどでご利用いただいています。
カタログ(22)
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当社は、三菱重工業株式会社の設計技術パートナーとして、原動機(蒸気タービン/ボイラ・ガスタービン・水車)・ポンプ・各種プラントの計画及び機械設計の計画や計装制御システム計画及び電気設計を行う三菱重工グループ会社の一員です。 さらに多様化、高度化するお客様のニーズに答えるべく、これまで培ってきたユーザーの信頼を基に、さらなる技術力の向上、業務の合理化、効率化によるコスト低減にチャレンジしてまいります。 そのなかで、これまでに取り組み育んて来た製品やエンジニアリング能力を皆様にもご提供することで世の中に貢献していく活動を展開しています。 IoT,ものづくりDX,現場監視/状態監視の製品販売とともに,特注・カスタマイズ・システム構築などを主体に、皆様のアイデアを実現してまいります。 是非 ご活用をご検討ください。 https://eng.power.mhi.com