加工機本体に錆が生じて、マシンの性能が劣化したり、耐用年数が短くなる場合もあります!
材料にはさまざまな成分が含まれているため、レーザー加工に適していない 材料もあります。 そのような材料をレーザーで加工すると、人体に有害なガスや塵を発生する 危険があり、さらに加工機本体に錆が生じて、マシンの性能が劣化したり、 耐用年数が短くなる場合もあります。 当社では、トロテック・レーザー加工機を使って、お客様の加工したい材料の 加工テストを受付けております。 【レーザー加工に適さない材料】 ■なめし剤にクロム(VI)を使用した本皮と合成皮革 ■カーボンファイバー(炭素繊維) ■ポリ塩化ビニル、塩ビ(PVC) ■ポリビニルブチラール(PVB) ■ポリテトラフルオロエチレン樹脂(PTFE/Teflon) ■酸化ベリリウム ■その他:エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ハロゲンを含む材料 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【トロテック・レーザー加工機の特長】 ■独自技術のInPackテクノロジーによって、加工エリア内で発生するガスや粉塵から光学部品や駆動部品を防護 ■高速・高精度な加工品質 ■100%セラミック製 耐久性の高い発振器 ■編集から加工まで直感的に操作可能 ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
トロテックは、トロダットグループの研究機関の1つとして、1997年、オーストリアに設立しました。 以来、トロテックはレーザー加工機の最先端テクノロジーを研究し、彫刻・カット・マーキングの加工技術に優れたマシンを開発および製造しています。 トロテックのレーザー加工機は、高速・高精度、そして耐用年数で高評価を得て、現在90ヶ国以上で使用されています。また2013年以来、プロッタータイプのレーザー加工機で販売台数と売上高が世界NO.1を占めています。 日本でも大学・教育機関、企業のお客様に、「モノづくり」から「プロトタイピング」まで幅広い用途で活用されています。 ※レーザー加工機はレーザー彫刻機、レーザーカッターと同義です。