微生物のチカラで、製造時に発生する食品副産物など、様々な原料の高付加価値化を実現できる可能性があります!
1.固体培養技術とは 「麹造り」に代表される固体培養技術は、主に醸造業界(醤油・味噌・焼酎・清酒)で幅広く用いられてきた日本の伝統的な技術であり、原料に対し麹菌などの微生物を生育させることで、酵素や有機酸などの有価物を生産する技術です。 2.固体培養技術は何がすごいの? ■ 複数のタンパク質(酵素など)を同時に高生産することが可能。 ■ 固体原料の高付加価値化、高機能化、無毒化など物質変換が期待できる。 ■ 液体培養と異なり、原料の液化が不要。そのため廃液も最小に。 3.実機レベル品質の固体培養を小規模で手軽に試せます! 産業化を想定した培養実験を、小規模単位(10L)で行うことが可能になりました。 プログラミングによる自動温湿度制御、撹拌機能付き。 ▼詳しくは公式ホームページの資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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株式会社フジワラテクノアートは、醤油、味噌、清酒、焼酎などの醸造分野で、醸造機械のパイオニア企業として麹づくりの全自動無人化への道を切り開きました。 以来、そのオンリーワンの技術力が高く評価され、国内において製麹能力で約80%のシェアを占めるに至っています。 また、日本の食文化のグローバル化に伴い、世界20数カ国へ製品を輸出。 さらに、醸造分野で培ったノウハウを活かし、一般食品機械・バイオ機械の製造への取組みを行うなど、卓越したプラントエンジニアリング力で豊かな食の未来を拓きます。