3Dプリンターで造形しやすい形状に設計変更!純正部品が絶版の為、対策品を作成した事例
インプレッサ(GC8)のサンバイザー部品を開発・製造した事例をご紹介します。 経年劣化にて部品が破損し、純正部品が絶版の為、対策品を作成しました。 破損していない部品を3次元測定器でスキャンし、CADデータ化。 そのCADデータを元に、機能を損なわず3Dプリンターで造形しやすい形状に 設計変更し製作しています。 【事例概要】 ■課題 ・経年劣化にて部品が破損 ・純正部品が絶版 ■解決 ・破損していない部品を3次元測定器でスキャンし、CADデータ化 ・CADデータを元に、機能を損なわず3Dプリンターで造形しやすい 形状に設計変更し製作 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
当社は、自動車開発を一気通貫で受託する東京アールアンドデーグループの 一員として、特殊ホースの開発と少量生産を行っているエンジニアリング カンパニーです。 モータースポーツ産業へホース製品と配管システムを供給し、高い信頼性を獲得。 自社による設計と開発、AM(Additive Manufacturing=AM)技術の強化、 および海外とのサプライチェーンを通じた製品提供により、お客様の多様な ニーズに応えてまいります。