摩擦力やひずみ測定用のセンサーもラインアップ!様々な場面でのフォースセンシングを実現
印刷工法によって生み出されるNISSHAの『フィルムフォースセンサー』は、 "薄くて柔軟"、"形状のカスタマイズ"といった特長をもっています。 さらに圧力のみならず、摩擦力やひずみ測定用のセンサーもラインアップし 様々な場面でのフォースセンシングを実現。 産業機器、医療、ヘルスケア、自動車、情報端末、エンターテイメントなど 様々な分野で、お客さまの"作りたい"に貢献します。 【特長】 <抵抗膜式圧力センサー> ■厚さ200μm以下のフィルム型圧力センサー ■センサーには感圧インクを使用 ■印刷工法により、自由な形状にセンサーを加工することが可能 ■50g程度からの圧力測定が可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他の特長】 <摩擦・せん断力センサー> ■圧力(垂直方向の力)と摩擦力(水平方向の力)を同時に検出できる ■シングルタイプとマルチタイプをご用意 ■厚さは1mm以下、柔軟なフィルム上にセンサーを構成 ■摩擦力の測定のほか、触覚センサーとしても活用可能 <ひずみゲージ> ■カスタム生産:お客さまの要望に適した仕様のセンサーを提案 ■小型ひずみゲージの製造:線幅20μm、高抵抗の材料選定により、センサー部の配線長さを短縮 ■ディスプレイなどのデバイスへの組み込みに対応 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
NISSHAは、創業以来培ってきた印刷技術にコーティング、成形、金属加工などの技術要素を融合させながら常にコア技術の拡充を図り、製品と対象市場の多様化、グローバル市場への進出などを通じて事業領域の拡大を実現してきました。 現在のコア技術は「印刷」「コーティング」「ラミネーション」「成形」「パターンニング」「金属加工」から構成されており、新たな技術や材料を取り込むことで拡張・進化を続けます。