文字が浮き出るような繊細な加工もレーザーなら思い通りに表現
プラスチックの総合加工メーカーである株式会社クボプラへ、当社の レーザー加工機「SP 500」を導入した事例をご紹介します。 例えば、プラスチック製品に会社名などの文字を入れる名入れ仕事を マシニングセンタでおこなう場合、切削用工具(刃物)が大きいため細かい 部分まで削ることができませんでした。 SP500を導入後実際にアクリル板に加工すると、マシニングセンタを使うよりも 綺麗に文字が彫刻できていると感じました。 【事例概要】 ■問題点:マシニングセンタでは細かい文字やロゴが彫れない ■結果:・綺麗に文字が彫刻できる ・オリジナルグッズを作りたいレーザー加工の依頼が増加 ※下記よりPDFダウンロードまたは関連リンクをクリックで詳しくご覧いただけます。お問い合わせもお待ちしております。
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基本情報
【導入機種】 SP500【CO2】 ・加工エリア:W1,245xD710mm ・レーザー出力:CO2…120W(空冷) ・最大加工速度(mm/秒):2,540 ・最大加速度:2G ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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トロテックは、トロダットグループの研究機関の1つとして、1997年、オーストリアに設立しました。 以来、トロテックはレーザー加工機の最先端テクノロジーを研究し、彫刻・カット・マーキングの加工技術に優れたマシンを開発および製造しています。 トロテックのレーザー加工機は、高速・高精度、そして耐用年数で高評価を得て、現在90ヶ国以上で使用されています。また2013年以来、プロッタータイプのレーザー加工機で販売台数と売上高が世界NO.1を占めています。 日本でも大学・教育機関、企業のお客様に、「モノづくり」から「プロトタイピング」まで幅広い用途で活用されています。 ※レーザー加工機はレーザー彫刻機、レーザーカッターと同義です。