大規模な演算で困っていませんか?PCI Expressカード上のFPGAに演算ブロックを実装
当社が行った、FPGAによる大規模演算の開発事例をご紹介します。 FPGAは、条件分岐のある複雑な計算や互いに関連のある計算を 得意としています。 お客様は、GPU(NVIDIAQuadro RTX 8000)を使って演算を行っていたので、 FPGAでの演算時間とGPUでの演算時間を比較したところ、約14~15倍程度の 差がありました。 【事例概要】 ■当社の狙う分野:GPUには向かない演算の高速化をFPGAを使って実現 ■システム構成:PCI Expressカード上のFPGAに演算ブロックを実装 ■FPGAとGPUの性能比較:約14~15倍程度の差があった ■大規模演算に必要な要素ブロックは既に開発済み ■WindowsOSとLinux OSのどちらにも対応できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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D-CLUEはあらゆる分野に求められる「センシングネットワークシステム」を開発する ソリューションベンダーです ビッグデータ、クラウド、IoT、センサネットワークなどのキーワードが象徴するように、高度なコンピューティングを活用することで、我々の社会における様々な課題が解決できる時代です。 しかし、どれほどコンピューティングが発達しても現実の世界の情報を正しくセンシングし、デジタルデータ化し、正確に通信できなければ、クラウドなどの高度なコンピューティングシステムを活用することはできません。 D-CLUEはその「感じて」「処理して」「つなぐ」ために必要となる「センシングシステム」をワンストップで開発提供できるソリューションベンダーです。アナログ、デジタル、ファームウェア、アルゴリズム開発など各分野のスペシャリスト達が集うD-CLUEだからこそ可能となる、社会で必要とされているあらゆる分野のセンシングシステムを提供しています。