塗装色を判別し、照明の色味・明るさが自動で変化!タクトタイムの短縮につながります
1つの塗装検査ラインで様々な塗色のワークに合った照明の光源色や明るさで 検査ができないという課題はございませんか? 例えば、 ● 黒色ワークが見やすい照明の明るさに設定すると、白色ワークが流れてきたときに明るさが足りず見えにくい ● 白色ワークが見やすい照明の明るさに設定すると、黒色ワークが流れてきたときに眩しくて見えにくい 当社の『自動調色調光システム』では、まず、ワークの塗装色ごとに適切な 照度・光源色出力できるように設定し、カメラで対象ワークを撮像することで、 あらかじめ設定しておいた塗装色を判別し、照明の色味・明るさを自動で 変化させることができます。 それによって「暗い」「眩しい」といった目やカメラでの見え方が改善され、 検査員の負担軽減やタクトタイムの短縮につながります。 【想定される環境】 ■目視車体塗装後検査ライン ■目視樹脂塗装後検査ライン ■画像車体塗装後検査ライン ■画像樹脂塗装後検査ライン ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※『総合カタログ』に改善事例を掲載中!ぜひご覧ください。
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基本情報
【自動調色調光システム 特長】 ■ワークの塗装色ごとに適切な光源色・照度を出力できるように設定し、カメラで 対象ワークを撮像することで、あらかじめ設定しておいた塗装色を判別 ■照明の色味・明るさを自動で変化させることができる ■「暗い」「眩しい」といった目やカメラでの見え方が改善される ■検査員の負担軽減やタクトタイムの短縮につながる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【想定課題】 ■目視検査工程で黒色ワークが見やすい照明の明るさに設定すると、白色ワークが流れてきたときに明るさが足りず見えにくい ■目視検査工程で白色ワークが見やすい照明の明るさに設定すると、黒色ワークが流れてきたときに眩しくて見えにくい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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照明環境は、さまざまな検査工程の生産性を左右する重要なファクターです。 「光源の形状の影響でキズや色ムラが判別しにくい。」「眩しさで作業者の眼が疲れやすい。」 そうした照明に関する課題を解決することで、生産性や作業効率の大幅な改善も可能になります。 検査照明における課題は現場に行かなければわかりません。