わずか数ミリの公差で配置!プレスを3次元で操作できるようになった事例をご紹介
製造業者が生産を最適化する一方で、工場をできるだけコンパクトに維持して 処理時間を短縮するため、産業の動きはますます複雑になっています。 ポルトガルの大型リフトおよび輸送専門業者であるLASO Transportes ASは、 Enerpac SBL500伸縮式油圧ガントリーとサイドシフトの組み合わせを使用して、 最大160トンの2台のプレスの正確な位置決めを行いました。 「Enerpacサイドシフトを使用することで、プレスを3次元で操作できる ようになりました。これがなければ、プレスの位置決めを正確に行うことは 非常に困難でした」とのお言葉をいただいています。 【事例概要】 ■お客様:LASO Transportes AS(ポルトガル) ■製品:SBL500油圧ガントリー、ガントリーサイドシフトアクセサリー ■結果:自動車用プレスを持ち上げ、鉄筋コンクリートのプラットフォームに 合わせて3次元で配置することができた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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日本法人エナパック社は、米国アクチュアント社の日本現地法人企業です。国内の設立は1967年。米国本社は、1世紀の歴史を持つ世界最大手の高圧油圧機器メーカです。従業員連結ベース2300名、売上高840億円。世界30拠点の現地法人と2000以上の代理店でグローバル展開をしている油圧・電気機器(油圧ポンプ、油圧シリンダ)のメーカ。 日本国内の営業所は、埼玉県に本社、大阪営業所、福岡営業所があります。産業用油圧機器の販売は、代理店卸しを主流として、全国100社以上の代理店があります。お客様からの長年の信頼と実績により、共に成長を続けて来ました弊社は、国内の販売にも定評を頂いており、さらに世界への製品輸出においてもグローバルなサポートをご提供いたします。