Marasperse AGに置き換えて、タンジェリンにZnとMnを適用!CO2排出量を90%削減
Marasperse AGとエチレンジアミン四酢酸(EDTA)を植物栄養に使用した 場合のライフサイクル分析(LCA)では、Marasperse AGがより持続可能な 代替品であると結論付けられました。 LCAおよびその他の環境影響分析のためのノルウェーの主要な独立研究機関である NORSUSは、2019年にこの調査を実施しました。 NORSUSは、EDTAをBorregaardの錯化バイオポリマー Marasperse AGに置き換えて、 タンジェリンにZnとMnを適用することで、CO2排出量を90%削減できると 結論付けました。 例:ウィスコンシン州の農地と同じ大きさの地域でEDTAをMarasperse AGに 置き換えた場合、CO2排出量は、年間33,000台の車、またはロンドンと ニューヨークを往復する153,000便の排出量に相当する量に削減される ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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本社はノルウェーのサルプスボルグ市にあり、針葉樹を主原料としてリグニンやセルロース製品等を製造し、欧州、米国およびアジアで製品を販売しています。 リグニンとセルロース製品のリーディングカンパニーとして、ボレガード日本では建材・農業・洗浄剤をはじめ、塗料・接着剤・樹脂など複数の産業でビジネスを展開しています。 また、ボレガード製品は、外部の認証機関によるライフサイクルアセスメント(LCA)や環境製品宣言書(EPD)を作成済で、製品が自然環境に与える影響を客観的に報告する体制を構築しています。