溶接にて止めることで再利用可能となったタンクのメンテナンス事例をご紹介!
当社が行った、ライニングタンクのメンテナンス事例をご紹介します。 ユーザー様より、約15年前に納入したタンクにて気密検査を行った所、 裂けが生じてしまったとの連絡を受け補修を行いました。 無事にタンクは再利用可能となりましたが、15年の経年劣化も考慮し、 近年タンクの更新を行う予定です。 【事例概要】 ■問題点:600×350程度の範囲に浮きと裂けが発生 ■提案:一回り大きなシートを上から宛がって縁の部分を溶接にて止める ■結果:再利用可能となったが、タンクの更新を行う予定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ニッシンコーポレーション株式会社は、伸縮継手のパイオニアとして、火力発電所をはじめ、国内外数多くのプラントを手掛けるとともに、化学的耐性に優れた独自のフッ素樹脂加工技術を活かし、現在では半導体分野の搬送、製造、貯蔵プロセスまで行っております。1999年に科学技術庁長官賞を受賞したフッ素樹脂シートライニング技術の開発など、前人未踏の分野への挑戦、そしてノウハウの蓄積が、私たちの誇りであり、また強みでもあります。