「泡立ちを抑える投入方法」の実験をしました
泡立ちは、扱うものによってはさまざまなトラブルの原因になります。 例えば泡が消えないと次工程へ進めない場合、消泡や脱泡といった泡を消す工程をはさんだり、放置して泡が自然に消えるのを待ったりしなければなりません。これは作業の妨げになり非効率的です。 言い方を変えれば、少し泡立ちの量が減るだけでも、作業効率の向上が見込めます。 この資料では「泡立ちを抑える投入方法」を実験した様子をまとめています。
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基本情報
このコラムの内容 ・泡立ちは非効率的な作業につながる ・泡立ちの原因はひとつではない ・「泡立ちを抑える投入方法」実験 ・結果:流入管で泡立ちを半分以下まで抑制
用途/実績例
泡立ちにお悩みの方に
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カタログをまとめてダウンロード【解説資料】泡立ちを抑える「投入方法」とは?
企業情報
1957年に家庭用のステンレス製品・容器の製造を目的としてスタートした弊社はその後、医薬用・化学用・食品用など工業分野におけるステンレスタンクの製造販売を手掛けるようになり、現在では、さまざまな業界において、小・中規模のステンレスタンクユニットの設計・製造・販売を行っております。 これからも、ステンレス容器や撹拌機(撹拌装置)メーカーとして、お客様にとって「オンリーワン」の製品・サービスをお届けするために、誠意・熱意・創意の心を持って明日に挑戦し一歩一歩前進していきます。