加工時に試料を液体窒素冷却する事によりイオンビームによる熱ダメージを軽減させる事が出来ます
日本電子株式会社 IB-19520CCP 冷却クロスセクションポリッシャ断面試料作製装置は、加工時に試料を液体窒素冷却する事によりイオンビームによる熱ダメージを軽減させる事が出来ます。 冷却保持時間も長く、液体窒素の消費量を抑えた構造になっています。 〇特長 ・液体窒素を入れたまま、短時間で試料の冷却、室温戻し、取り外しが可能 ・大気非曝露環境下で、加工から観察までを行う為の搬送機構付き ・自動加工プログラム ・マルチパーパスステージ ※詳細はPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【仕様】 形式:IB-19520CCP イオン加速電圧:2~8kV ミリングスピード:500μm/h以上 (加速電圧8kV) *1 試料スイング機能:±30°自動スイング ※詳細はPDFをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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用途/実績例
【用途】 低融点金属・複合材料・金属・ガラス・セラミックなど様々な試料の加工
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当社アズサイエンス株式会社は昭和49年(1974年)に発足以来、科学分野から医療分野に強みを持つ専門商社として、地域社会に貢献し生命追求科学の進歩を支えて参りました。 理化学機器・医療機器・検査機器・分析機器・体外診断薬・医薬品・試薬・消耗品など様々な分野の商品を取り揃えており、高度化・多様化するお客様のニーズにお応えします。更にネットワークを活用したソフト開発を積極的に進め、お客様のシステム化やお客様とのコミュニケーションの活性化に取り組んでいます。