ダイのストローク速度を10000mm/s、ホルダー荷重を1000kNとし評価した事例!
TBロゴ形状のプレス加工の解析を行い、FLD(成形限界線図)にて 「われ」と「しわ」を評価した事例をご紹介します。 割れ傾向となった要素のFLDの履歴では、加工時間を通して等2軸引張りに 近い状態で加工されていることが分かりました。 材料が十分に流入しておらず、等2軸引張りに近い状態になったと 予想されます。 【モデル概要】 ■ダイのストローク速度:10000mm/s ■ホルダー荷重:1000kN ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。