粉体、顆粒、チップ、フレーク、繊維などのバルク固形物の連続定量供給や 重力測定に!
『Series L Coni-Steel』は、ボルメトリック及びグラビメトリックによる バルク固形物供給システムです。内部アジテータ付き排出補助装置で、 耐腐食性、耐酸性鋼材の供給ホッパー延長ホッパーを搭載。短時間で簡単に 取り外すことができ、清掃や部品交換が容易です。粉体、顆粒、チップ、 フレーク、繊維などのバルク固形物の連続定量供給や重力測定に使用されます。 【特長】 ■内部アジテータ付き排出補助装置 ■耐腐食性、耐酸性鋼材の供給ホッパー延長ホッパー ■短時間で簡単に取り外すことができ、清掃や部品交換が容易 ■計測・制御・監視の統合エレクトロニクス ■±0.5%以内の高い供給精度・安定性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【技術データ(抜粋)】 ■バルク固形物に接触する部品:ステンレス鋼1.4404(316L) ■材料温度:-30℃…+100℃(ご要望に応じて範囲外も対応可) ■周囲温度:-10℃…+50℃ ■かさ比重:0.1…1.2kg/dm3 ■設計圧力:-5…95mbar ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■粉体、顆粒、チップ、フレーク、繊維などのバルク固形物の連続定量供給や重力測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、石炭火力発電所向け給炭機(計量ベルトコンベア)の製造において、石炭ハンドリング業界のリーディングカンパニーである米国ストック社の100%出資子会社として1982年に設立されました。1929年にアーサー・ストックにより設立された米国ストック社は、1957年に重量制御式・給炭機を競合他社に先駆けて 製造・開発して以来、その豊富な経験と高度な技術力で世界の電力業界に貢献しております。 日本においては、オイルショック後の1980年に米国ストック社製給炭機が輸入され、国内石炭火力発電所向けに初めて導入され、この納入実績を契機に、石炭搬送量の極めて正確なコントロールが可能な重量制御式・給炭機の高い評価と新規国内需要の高まりを受け、当社は米国ストック社の技術供与に基づいて1983年に重量制御式・給炭機の国産化を実現させました。 2006年のドイツシェンクプロセス社による、米国ストック社の買収により、当社はシェンクプロセス社の資本傘下に入り、2007年より国内唯一のシェンクプロセスグループ企業として、新たにバイオマス・セメント・鉄鋼・非金属業界向けシェンクプロセス社製の粉体計量・供給機の取り扱いを開始致しました。