LoRaデバイスは最大6ホップまで多段中継通信が可能!LoRaSPN構築ソリューションをご紹介
当社が取り扱う『自立型環境モニタリングシステム』をご紹介します。 LoRaSPNゲートウェイを基地局とし、河川やダムの水位・雨量を観測する LoRaデバイスを実装した観測局とLoRa通信を多段中継する中継局から 構成されるエッジ型IoTソリューション・サービスです。 水位・雨量監視を目的としたプライベートLoRaシステムを容易に構築可能。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■LoRaSPNゲートウェイを複数台使用してSmall Private Networkを構築可能 ■LoRaデバイスは最大6ホップまで多段中継通信が可能 ■LoRaSPNゲートウェイの上位回線はLTEとEthernetの2種類を使用可能 ■LoRaSPNゲートウェイとアプリケーションサーバ間のインタフェースはSFTPを採用 ■LoRaデバイスで収集した観測データをLoRaSPNゲートウェイにCSVファイルで保存 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【システム仕様(一部)】 <基地局(LoRaSPNゲートウェイ)> ■最大装置構成:32台 ■電源:PoE給電(IEEE802.3at/Alternative B) (別途、PoEインジェクタが必要) <観測局・中継局(LoRaデバイス)> ■最大装置構成(基地局1台あたり):32台(観測局・中継局の合計) ■電源 ・外部電源:+12V ・標準構成:太陽光パネル(10W出力)、バッテリー(12V-20Ah) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【適用例】 ■河川やダムの水位・雨量監視 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1950年に創業した大井電気は、ポケットベル(1963年)や 卓上計算機(1963年)など、多くの開発を実現してきました。 当時の技術者のチャレンジスピリッツを現在の技術者も引継ぎ、 これからも社会インフラや通信インフラの発展に貢献をしてまいります。 「汎用品では物足りない」「開発するにはコストがかかる」 「こんな製品はないか」とお考えのときは、ご連絡をいただければと思います。 お話しをお聞きしたうえで、お客様のニーズにあった製品を ご提案させていただきます。 国内生産だから作れるハイクオリティな製品開発…これが当社の強みです。