非常に高い信頼性を確保!スレーブ装置の拡張により、最大128点の接点伝送が可能
『OST-716BIV』は、光ファイバ/メタルケーブルを伝送路として、 接点情報を伝送する装置です。 省スペースを目的とした小型タイプで、デジタルTM入力に対応した サンプリング処理を行うことが可能。桁上げ、桁下げ時の誤データ送信を 防止します。 また、当製品は「OST-716BIII」の後継機種であり、混在接続が できます(OST-716BIIとの混在接続には、非対応)。 【特長】 ■基本構成(マスター装置)による16点の接点情報伝送 ■スレーブ装置の拡張により、最大128点の接点伝送が可能 ■省スペースを目的とした小型タイプ(旧型OST-716BIIIと同等) ■光ファイバタイプおよびメタルケーブルタイプの筐体寸法は同一(突起物は除く) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【その他の特長】 ■伝送フォーマットの誤りチェックにパリティーおよび 反転連送を使用している為、非常に高い信頼性を確保 ■SV入力に対応したサンプリング処理を行うことにより 25ms以下をフィルタリング(伝送しない) ■瞬時入力を確実に伝送できるサイクルホールド機能を選択可能(16ビット単位) ■デジタルTM入力に対応したサンプリング処理を行え、 桁上げ、桁下げ時の誤データ送信を防止 ■NTT等専用線・搬送装置を伝送路とする事も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
1950年に創業した大井電気は、ポケットベル(1963年)や 卓上計算機(1963年)など、多くの開発を実現してきました。 当時の技術者のチャレンジスピリッツを現在の技術者も引継ぎ、 これからも社会インフラや通信インフラの発展に貢献をしてまいります。 「汎用品では物足りない」「開発するにはコストがかかる」 「こんな製品はないか」とお考えのときは、ご連絡をいただければと思います。 お話しをお聞きしたうえで、お客様のニーズにあった製品を ご提案させていただきます。 国内生産だから作れるハイクオリティな製品開発…これが当社の強みです。