1台でガス濃度と流量の測定が可能!様々な2種混合ガスに対応。消耗部品が無く、校正・メンテナンスも長期間不要!
ポータブルガス濃度計『USFシリーズ』は、 超音波式流量計を備えており、混合ガス中の音速・温度を測定し、 独自の演算で濃度・流量を算出します。 様々な2種混合ガスを測定でき、連続測定にも対応。 濃度と流量の表示をスイッチで切り替える「USF-S」と、 流量をバーメーターで表示する「USF-B」の2機種をご用意しております。 【特長】 ■濃度および流量をコネクタから出力 ■消耗部品が無く長寿命 ■校正およびメンテナンスが長期間不要 ■省電力(モバイルバッテリーで動作可) ■小型・軽量で持ち運びが容易 ■比較ガス不要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【用途】 酸素濃縮器、ガス混合装置、ガス封入検査、溶接シールドガス など 【仕様】 サンプル温度:常温(最高50℃) サンプル圧力:大気圧~+20kPa サンプル流量:0.3~10.0L/min 周囲環境:5~45℃、90%RH以下 計器重量:約0.5kg 計器寸法:108×80×35mm ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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ガス濃度計は、一般のほとんどの方がなじみのない製品かと思いますが、実は私たちのとても身近なところで活用されています。 例えば医療の現場では、人工呼吸器の酸素濃度を管理するのに必要です。お菓子や食品などの袋の中には、酸化を防ぐために窒素が充填されていますが、その封入管理にもガスの濃度管理は欠かせません。 また、環境保全のために車の排気ガスの分析や焼却場の燃焼管理に用いられるなど、近年ますますその役割は広がっています。第一熱研は、そうした重要な役割を果たす、高品質なガス濃度計を開発し続けることで、地球・人・社会への貢献を目指しています。