原料は硬度の違う4種類の軟質材料を使用!押出成形と射出成形の長所を合体しました
当製品は、自動車のセンターピラーに付属する「モール材」です。 原料は、硬度の違う4種類の軟質材料を使用しており、 押出成形+縦型射出成形のインサート成形。 当社では押出成形と縦型射出成形の両者を内製することで 高いレベルの品質管理、不良低減を可能にしました。 【特長】 ■インサートする押出成形品は異なる3種類の樹脂で構成 ■ロータリー式縦型射出成形機を使用し柔らかいTPO(軟質樹脂)を射出して成形 ■高いレベルの品質管理、不良低減が可能 ■押出成形+縦型射出成形のインサート成形 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■50年以上の押出成形技術の蓄積を活用し、TPOの寸法のバラツキを最小化 ■バリやショートショットの発生に起因する寸法、形状を明確にし、 押出成形品の傾向管理を実施 ■射出成形金型を改造し、良品成形条件範囲を最大化 ■メルトインデクサーを導入し、成形前に樹脂の特性を把握 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■自動車用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は1971年に設立され、「異形押出成形」の専業メーカーとして スタートし、主に住宅・住設、建材の分野におきまして 地道に企業活動を続け、業容を拡大して参りました。 現在は住宅分野以外の自動車、家電分野などへの市場を拡大しております。 お客様のご要望、ニーズにお応えすべく、性能、意匠性、低コストを追求し、 各種押出成形方法を開発いたします。まずは一度お問い合わせください。