材料温度最大40℃!容量フィーダーは、充填システム/サージビンとして使用可能
『SIMPLEX MINI』は、主にプラスチックフィルムの押出成形やコンパウンド 用途で使用されるモジュール式ロスインウェイトフィーダーです。 頑丈なヘリックスにベアリングとパックドシールアレンジを施し、過酷な 用途に対応。また、オプションのストッパーにより、アジテーター内で 材料が回転するのを防ぐことができます。 セルロース、ガラス繊維、プラスチックフレーク、炭素繊維などの軽くて ふわふわした素材に適した製品です。 【特長】 ■フルステンレス製で、内部撹拌機能付き ■容量フィーダーは、充填システム/サージビンとして使用可能 ■材料密度:0.01~0.4kg/dm3 ■材料温度:最大40℃ ■排出管は、左右どちらからでも排出可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■スクリュー径:66/80/100mm、3種類のスクリューピッチで、合計で9種類のスクリューが選択可能 ■供給量の変化に対応するため、多くの共有部品や代替部品を備えたモジュラーコンセプト ■フレキシブルな接続部を摩耗から保護するダブルフランジ式垂直排出管 ■二重巻きの螺旋が、材料の膨張と攪拌時の脈動を最小限に抑える ■オーガーの最大入口面積を利用して凝集性の高い材料の供給をサポート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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納期
用途/実績例
【用途】 ■プラスチックフィルムの押出成形やコンパウンド ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、石炭火力発電所向け給炭機(計量ベルトコンベア)の製造において、石炭ハンドリング業界のリーディングカンパニーである米国ストック社の100%出資子会社として1982年に設立されました。1929年にアーサー・ストックにより設立された米国ストック社は、1957年に重量制御式・給炭機を競合他社に先駆けて 製造・開発して以来、その豊富な経験と高度な技術力で世界の電力業界に貢献しております。 日本においては、オイルショック後の1980年に米国ストック社製給炭機が輸入され、国内石炭火力発電所向けに初めて導入され、この納入実績を契機に、石炭搬送量の極めて正確なコントロールが可能な重量制御式・給炭機の高い評価と新規国内需要の高まりを受け、当社は米国ストック社の技術供与に基づいて1983年に重量制御式・給炭機の国産化を実現させました。 2006年のドイツシェンクプロセス社による、米国ストック社の買収により、当社はシェンクプロセス社の資本傘下に入り、2007年より国内唯一のシェンクプロセスグループ企業として、新たにバイオマス・セメント・鉄鋼・非金属業界向けシェンクプロセス社製の粉体計量・供給機の取り扱いを開始致しました。