作業者の負担を軽減!倣い装置、加工材オートリターン装置、自動パッド装置標準装備
『SPC45AV』は、Max.450mmの角材表面をソリ、ヒズミに対応しながら 研磨が行えるプレカット倣いサンダーです。 重量のあるワークを効率良く表面仕上げでき、作業の省力化が可能。 分割されたパッドと自動パッド装置により前後左右の"端ダレ"を防止します。 また研磨加工後、自動的に送りが逆転し投入位置に戻る、加工材リターン 装置を標準装備しており、作業者の負担を軽減します。 【特長】 ■倣い機構により、研削量一定に研磨できる(材長6mの時ソリ20mm) ■分割されたパッドにより左右の厚み誤差にも対応(材幅450mmの時、ソリ3mm) ■別注にてワークを90°づつ回転する投入機もご用意 ■機械操作はタッチ式カラーグラフィック操作パネルにて簡単に操作可能 ■自動厚み測定装置(オプション) ・ワークの厚みを自動的に測定し、好適な加工厚に設定できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■最大加工寸法(幅x厚):450x450mm ■最小加工長さ:600mm ■サンディングスピード:3~20m/sec インバータ可変速 ■送材速度:5~15m/min インバータ可変速 ■サンディングモータ:7.5kW4P ■送材モータ:0.75kW ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1947年創業以来、当社は住宅、建材関連の木工機械をはじめとするさまざまな産業機械を開発し、関連分野の発展に大きく貢献してまいりました。 各種機械は、住宅関連産業から自動車、電機、プラスチック等々に幅広く利用され、主力製品であるワイドベルトサンダー及びランニングソーは、国内外の多くのユーザーに好評を得ています。特に近年はその技術力を生かし、自動車関連及び樹脂、プリント基板業界等への販路が確実に伸びています。