リゾートホテルが悪化した客室Wi-Fiの通信問題をWi-Fi 6無線APで改善。顧客満足度の高い安定した高速通信を実現
2023年2月、客室用フリーWi-Fi機器の全部屋リプレイスを実施した、リゾートホテルのマホロバ・マインズ三浦。 ここ数年で宿泊客の通信量が劇的に増え、既存の設備では対応できなくなってきたといいます。 そこで新設備に選ばれたのが、クラウド型ネットワーク管理サービス『Nuclias Cloud』対応の Wi-Fi 6対応の無線アクセスポイントDBA-X1230Pと、ギガビットレイヤ2スイッチDBS-2000-28。 障害発生時に客室へ入らず通信状態の確認や機器の再起動が行えるなど、 クラウド管理のメリットを生かした導入となっています。 「今回導入した客室以外に宴会場や会議室、レストランでも、Wi-Fi設備を強化していきたい」 と、今後の展望についてもご担当者様にお話をいただきました。 【ポイント】 ■1部屋あたり最低でも68平方メートル以上の広い客室でも安定した高速通信を実現するため、 電波調査による無線LAN設計の見直しを実施 ■客室外から故障の切り分けがしやすいクラウド管理型製品を選択 ■機器の再起動やケーブル診断など保守に役立つ機能を高く評価
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基本情報
【導入製品 特長】 ■Nuclias Cloud ・リモートから複数台/多拠点のネットワーク機器を一元管理 ・簡単かつシンプルな操作・管理から、運用管理者の業務負荷を軽減 ・人件費など運用にかかるコストの削減を実現 ■DBA-X1230P ・Nuclias Cloud対応2×2 無線アクセスポイント ・Wi-Fi 6に対応し、理論値で最大1201Mbpsの通信が可能 ・10/100/1000BASE-T(PoE受電)×1ポート搭載 ■DBS-2000-28 ・Nuclias Cloud対応ギガビットレイヤ2スイッチ ・10/100/1000BASE-T×28ポート搭載 ・1G SFP×4スロット搭載 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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ディーリンクジャパン株式会社は、インターネット黎明期から 『Building Networks for People』をメインミッションとして 人々に信頼性の高いネットワーク製品を提供する事を目指して 1987年に台湾で設立されました。 その後、米国やEUなどに展開して各国で順調に受け入れられ、 今では世界40数ヵ国に80拠点以上の事業所を展開し、年間約540万台以上の ネットワーク製品を出荷する、世界でもトップベンダーの1社と なっております。 日本法人は台湾D-Link Corporationの100%子会社として2005年に エンタープライズ向けネットワーク製品の販売子会社として設立され、 高機能なスイッチ製品やワイヤレス製品を中心に、ルータやメディア コンバータなどを、多くの民間企業、病院、 学校、公共機関などでご利用を頂けるようになっております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。