初期リリースから約30年!光ファイバ、メタルケーブルを使用した接点情報伝送装置
接点情報の伝送にお困りではありませんか? ・離れた拠点の情報を監視したい… ・伝送する情報数を自由に選びたい… ・正確に情報伝送したい… ・光ファイバ、メタルケーブルを使用したい… 上記のようなお困りごとを大井電気の接点情報伝送装置『OST-716BIV』<光・メタルタイプ> にて解決のお手伝いをいたします。 本装置は初期リリースより約30年以上、長きにわたりお客様にご使用いただいております。 【基本情報】 ・16点の接点情報伝送 ・スレーブ装置の拡張により最大128点の接点伝送を実現! ・幅210mm、高さ43mm、奥行き250mm ■小型タイプのため、省スペースでの実装が可能です。 ■伝送フォーマットの誤りチェックにパリティーおよび反転連送を使用しているため、 非常に高い信頼性を確保しております。 ※詳しくは関連カタログをご覧いただくか、お気軽にご連絡いただけますと幸いです。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特長】 ■基本構成(マスター装置)による16点の接点情報伝送 ■スレーブ装置の拡張により、最大128点の接点伝送が可能 ■省スペースを目的とした小型タイプ(旧型OST-716BIIIと同等) ■光ファイバタイプおよびメタルケーブルタイプの筐体寸法は同一(突起物は除く) ■伝送フォーマットの誤りチェックにパリティーおよび 反転連送を使用している為、非常に高い信頼性を確保 ■SV入力に対応したサンプリング処理を行うことにより 25ms以下をフィルタリング(伝送しない) ■瞬時入力を確実に伝送できるサイクルホールド機能を選択可能(16ビット単位) ■デジタルTM入力に対応したサンプリング処理を行え、 桁上げ、桁下げ時の誤データ送信を防止 ■NTT等専用線・搬送装置を伝送路とする事も可能
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくは関連カタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
1950年に創業した大井電気は、ポケットベル(1963年)や 卓上計算機(1963年)など、多くの開発を実現してきました。 当時の技術者のチャレンジスピリッツを現在の技術者も引継ぎ、 これからも社会インフラや通信インフラの発展に貢献をしてまいります。 「汎用品では物足りない」「開発するにはコストがかかる」 「こんな製品はないか」とお考えのときは、ご連絡をいただければと思います。 お話しをお聞きしたうえで、お客様のニーズにあった製品を ご提案させていただきます。 国内生産だから作れるハイクオリティな製品開発…これが当社の強みです。