揚程量を限定!二輪速度差ステアリングでスピンターンを行うことで実践的な運用が可能に
合板製造業様のお客様が『フォークリフト型AGV(無人搬送車)』を 導入した事例をご紹介します。 製造現場における工程間で輸送されるパレットや製品は、フォークリフトを 使用した荷役が多く、生産量が多い現場や物流施設では作業者の 負荷が高まっていました。 そこで当社は、揚程量を限定し電動モータを使用することにより、 コンパクトなAGVを実現。搬送重量は1トン、二輪速度差ステアリングで スピンターンを行うことで実践的な運用が可能になりました。 【事例概要】 ■業種:合板製造業 ■導入システム:フォークリフト型AGV(無人搬送車) ■導入先:合板製造業様 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■車体寸法:L2250×W1200×H1300 ■積載重量:1000kg ■速度:48m/分 ■誘導方式:磁気誘導 ■二輪速度差ステアリング方式 ■充電方式:自動充電 ■走行路:直線コース(前後進・スピンターン) ■搬送距離:約30m ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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人手不足解消のため、様々な分野での利用が見込まれている無人搬送車「AGV」。 生産現場では、工程内の複数の拠点を結び付け、モノの動きを効率化するため役立っています。 シコウはその専門メーカーとして40年以上の実績を持つ企業です。 製品のほとんどがオーダーメイドで、取引先は自動車や食品メーカー、医療機関など全国に広がっています。 そんな長年培ってきた技術や取組みが特殊なものづくりを実践する企業として認められ、 経済誌「ForbesJAPAN」のスモール・ジャイアンツアワードにてパイオニア賞を受賞! 私たちは、働き方改革を背景に今後も高まっていく省力化のニーズに応え、 社会に貢献するものづくりを目指していきます。