搬送重量を2トン→最大3トンに対応！周囲の作業者の安全を確保できた事例をご紹介
豫洲短板産業株式会社様が24年前に導入した、他社製AGVのリプレースを 行った事例をご紹介します。 同社では、長さ4m、2トンもの金属製の丸棒を運搬していましたが、 老朽化に伴いメンテナンスが困難でした。また、他社製AGVのリプレースと 長尺物搬送が可能なメーカーが見つからず困っていました。 リプレースに伴い、搬送重量を2トン→最大3トンに対応。走行方向は 前後進に加え、左右真横方向への横行や斜行を可能としました。 また、何よりも安全面を最優先とし、前後側面にレーザー式障害物センサーを 搭載することで周囲の作業者の安全を確保できました。 【事例概要】 ■業種：製造業 ■導入システム：無人搬送システム ■導入先：豫洲短板産業株式会社様（金属加工メーカー） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■車体寸法：1016W×4300L×1372H ■重量：最大3000kg ■速度： 40m/分 ■誘導方式：磁気誘導 ■前後独立ステアリング方式 ■充電方式：自動充電 ■走行路：直線コース（前後進） ■搬送距離：約50m ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
人手不足解消のため、様々な分野での利用が見込まれている無人搬送車「AGV」。 生産現場では、工程内の複数の拠点を結び付け、モノの動きを効率化するため役立っています。 シコウはその専門メーカーとして40年以上の実績を持つ企業です。 製品のほとんどがオーダーメイドで、取引先は自動車や食品メーカー、医療機関など全国に広がっています。 そんな長年培ってきた技術や取組みが特殊なものづくりを実践する企業として認められ、 経済誌「ForbesJAPAN」のスモール・ジャイアンツアワードにてパイオニア賞を受賞！ 私たちは、働き方改革を背景に今後も高まっていく省力化のニーズに応え、 社会に貢献するものづくりを目指していきます。