ロールtoロール工程でのウエットコーティングプロセスで大事なのが、 ガイドロールやニップロールなどの搬送ロールクリーニング
いつも作業者が危険と隣り合わせながらアルコール拭き? 作業者によって清掃レベルがバラバラ。こんな無駄な時間と危険の中で作業していませんか?弊社にて安全性・作業性を格段にUPさせた装置を開発しました。歩留り改善ができ、作業者の安全も確保、そして作業性向上と、一石三鳥です。今年に入りお問合せを多数頂き、多くの企業様で導入頂いております。飛躍的に歩留り改善できたというお言葉も頂戴しております。ご興味がある方は、写真にはなりますが、実際の装置をお見せすることも可能です。ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。 <コンバーティングの技術領域> コーティング技術(ウェットコーティング、ドライコーティング〔蒸着、スパッタリング、その他〕) ラミネーティング技術、粘着加工技術、プリンティング技術、仕上加工(スリッティング、カッティング、抜き加工、制袋)、 表面加飾、表面処理技術、塗液製造・分散技術、製膜・成膜技術、ウェブハンドリング技術、その他関連技術 <得意業界> 電気・電子分野、包装(食品・非食品)、医療・医薬分野 <得意製品> 偏光板、離型フィルム、剥離フィルム、銅箔
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コンバーティング業界で、埃・塵問題は永遠のテーマ。 その問題を解決できるのが、YanGo(ヤンゴー)「Gapless ロールtoロール転写システム」今まで粘着テープロールの問題点だった「高速稼働時の振動」「粘着テープロールとクリーンロール間の隙間」「1500mm幅以上の仕様で起こる2本の粘着テープロールを組み合わせた際のつなぎ目のギャップ」「エアシャフトと粘着テープロールのコアとの摩擦で起こる粉塵発生」など様々な問題をヤンゴーは全て解決します。 使用するクリーンロールはシリコン系・非シリコン系から選べ、1μ以下の微細な埃も取り除ける除塵能力を有し、10μレベルの極薄フィルムにも対応できます。 ウエブ幅は255mm~3000mm迄対応可。狭域スペースや真空チャンバー内でも使用できます。 お客様の用途によって装置を特注製作したり、既存の装置における問題点の新たな解決方法もご提案させていただきます。 もちろん初めてクリーニングロールをご検討の企業様には、長年の経験に基づき、アドバイスやアプリケーションの相談にも対応しておりますので、お気軽にお問合せ下さい。