マグネシウムやチタンなどの重金属をスピネルフェライト化!画期的な排水処理法をご紹介
『SEフェライト常温処理』は、マロックスSEIII剤と鉄化合物の酸化法です。 フェライト法は重金属イオンを強磁性のフェライトにした後、磁気で分離 除去するもので、化学的な処理で重金属イオンをフェライト化するところに 特長があります。 当処理法のフェライト化法では、60~70℃に加熱しながら空気酸化を 行うことなく常温・短時間で酸化を完了します。 【このフェライト化法によってスピネルフェライト化できる重金属】 ■マグネシウム・アルミニウム・カルシウム・チタン・バナジウム ■クロム・マンガン・鉄・コバルト・ニッケル・銅・亜鉛・ヒ素 ■モリブデンジルコニウム・銀・カドミウム・スズ・鉛・セレン ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【フェライト法 概要】 ■重金属イオンを強磁性のフェライトにした後、磁気で分離除去 ■空気酸化フェライト化法では、重金属を含む廃液中に硫酸第一鉄を適当量加え、アルカリを添加後、 60~70℃に加熱しながら空気酸化を行うと、重金属イオンを含む強磁性スピネルフェライトの結晶が生成する ■結晶は磁気によって分離回収される ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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し尿処理から都市下水、食品、醸造、化学、繊維染色、機械、紙パルプ等の工場廃水対策に〉 かけがえのない、資源やエネルギーを限られた条件の下で、最も有効に利用する。