光熱励振を用いたオフレゾナンス測定モード「WaveMode」搭載!高い安定性と性能を実現します!
『DriveAFM』は、マテリアルサイエンス・ライフサイエンス両者において 劇的に研究を加速させるハイパフォーマンス原子間力顕微鏡です。 原子分解能での高速イメージングを可能にしつつ、100μmという非常に広いスキャン範囲をカバー。液中においても高い安定性を誇ります。 「WaveMode」により20倍以上の速度でオフレゾナンス測定が可能で、1視野の撮像にかかる時間は1分以下となっています。 【特長】 ■独自技術「Direct drive」ピエゾスキャナによる広範囲かつ高分解能スキャニング ■Nanosurf社独自開発の光熱励振を用いたオフレゾナンスモード「WaveMode」 ■WaveModeはポリマーのような柔らかいサンプルにおいても有用 ■カンチレバーの光熱励振「Clean-Drive」搭載 ■DNAの周期的な二重らせん構造を明確にイメージングできる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【特長】 ■超高分解能28bitDAC ■最大走査範囲(X,Y,Z):100μm、100μm、20μm ■Zノイズレベル:30pm RMS値 ■全ての研究を加速させる新ソフトウェア「Nanosurf Studio」 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、世界40カ国以上のグローバルネットワークを展開している米国外資系メーカーの日本法人として設立されました。 主に新素材研究・開発の分野で、世界トップクラスのシェアを誇るSQUID磁気特性測定装置や物理特性測定装置などの販売によって、安定的に事業を展開しています。 また、ハイテク理化学機器の商社の一面もあり、マテリアルサイエンス、バイオテクノロジー、ナノテクノロジーなどのさまざまな分野で、世界中から最先端の研究用各種装置の輸入販売を展開しています。 技術革新の波は、産業分野のみならず、私たちの生活までも大きく変革しつつあります。 なかでも当社の事業の柱としておりますテリアルサイエンス、バイオテクノロジー、ナノテクノロジーの各分野は、最先端技術(ハイテク)の牽引役として人類の未来に無限の可能性を与えてくれる”コアテクノロジー”であると言うことができます。 すでに高温超電導材料の発見、レーザでの微細加工や光通信への応用、ナノレベルでの表面解析等は、新素材、半導体、情報通信、医療、臨床診断、創薬等の各分野において重要な役割を担うとともに、更なる先進的技術への展開を可能にしています。