角パイプ同士を接合する箇所は、全周溶接にて強度を保つように加工を行っています!
当社が設計・製作をした「半導体製造装置 機械フレーム」をご紹介します。 材質としては、□50*50の等辺角パイプを使用。溶接により組上げています。 また、本機械フレームが装置のベース架台となり、上面部に重量物が載るため 角パイプ同士を接合する箇所については十分な強度が必要となるので、 全周溶接にて強度を保つように加工を行っています。 【製品属性】 ■業界:半導体関係 ■工程:検査工程 ■特長:レーザーマーカー用架台 ■サイズ:全長1800×幅1700×高さ710 ■精度:±0.5mm ■素材:角パイプSS400 SPCC+塗装 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、半導体工場で使用する運搬台車製作や半導体の組立、検査作業を 手がけるかたわら技術革新に努め、現在では多機能テーピングマシン等、 半導体後工程装置の製造販売をはじめ、各種精密板金加工、機械加工などを 主たる業務としています。 これからも、お客様の多様なニーズに速やかにお応えできるよう"良い品を、 より安く、より早く"をモットーに日夜、技術の研究・開発に全社員一丸と なって取り組んで参ります。