数分の位置調整で最大スループット接続が実現 ※マイクロウェーブ展2024に出展いたします
近傍界測定を特長とする弊社アンテナカプラの性能を最大限に発揮し、LTE/5GNR端末のMIMO OTA試験に特化した シールドボックス(FS-2310)です。 LTE、SUB6(FR1)、ミリ波(FR2)バンドのMIMO試験をOTAにて手軽に実現します。 また、最高転送速度での連続長時 間試験に端末が耐えられるように端末冷却専用のファンを内部に2台まで搭載することが可能になっています。 LTE/5GNR端末の試験をコンパクトなサイズで実現する、弊社第3世代のMIMO対応小 型シールドボックスです。 弊社の小型アンテナカプラにより、1辺が最大630mmの脅威の コンパクトなシールドBOX内にて、 MIMO接続時の最高転送速度試験を手軽に実現することが可能です。CAも対応しています。 シールドボックスのシールド対応周波数は、600MHz~100GHzまでカバーし、遮断減衰量 60dBを確保。 LTE、FR1バンド、FR2バンドはもちろんのこと、新しい通信仕様の、FR3バンドに対応した端末の試験も、 弊社アンテナカプラを交換するだけで可能になる設計になっています。
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詳細はお問合せ下さい ★「マイクロウェーブ展2024」に出展いたします。 開催期間:2024年11月27日(水)~29日(金)10:00~17:30 (29日は17:00まで) 開催場所:パシフィコ横浜 ブース番号:G-10 ※皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
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森田テックは創業以来、「5G」「EMC」「シールド」「高周波」の4つのソリューション力を駆使し、様々な産業ビジネスにおいて、課題解決となる製品や技術を具現化し続けるイノベーションカンパニーです。 近年では、近距離送受信デバイス「アンテナカプラ」を搭載した「小型OTA(Over The Air)試験環境」を開発、通信キャリア様、ローカル5G事業者様で大変ご好評をいただいており、各事業者様での「ラボ」にて多数ご採用いただいております。ローカル5Gではオープンソースを活用した基地局・端末の開発・検証のためのデスクトップOTA試験環境・相互接続性試験システムとして活用いただいております。 また、弊社製品群は、カーボンニュートラル(脱炭素社会)実現のためEMC可視化ソリューションの応用製品として、「2次電池可視化、部分放電可視化、トランジェントノイズ可視化」など様々なソリューションも提供しております。「機械・機構設計」、「電気設計」、「ソフトウェア開発」、「製造・QA」の4つの基幹部門・技術を自社内に有し、お客様の期待と要望に応え続け、お客様との長期的な相互信頼関係を築くことに全力を上げております。