塩基性、中性、および酸性化合物の分析に幅広く対応!溶媒での洗浄も可能
『DB-5.625』は、特殊処理によって不活性度と感度を高めた化学結合タイプの 非極性カラムです。 半揮発性化合物分析用のEPAメソッド625、1625、8270、およびCLPプロトコルの 標準カラムとして好適。 熱安定性に優れ、温度上限が高いこと、また低ブリードであることも特長です。 特殊な試験により、半揮発性化合物に関するEPAの性能基準を上回る性能が 確保されています。 【特長】 ■(5%-フェニル)-メチルポリシロキサンとほぼ同等の性能 ■非極性 ■半揮発性化合物に関するEPA性能基準を上回る性能 ■塩基性、中性、および酸性化合物に対して不活性 ■熱安定性に優れているため温度上限が高く、低ブリード ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 <キャピラリー> ■内径:0.18~0.32mm ■全長:20~60m ■膜厚:0.18~1.00μm ■温度限界:-60~325/350℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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アジレントは1999年のヒューレット・パッカード カンパニーの会社分割に伴い、誕生しました。 以来、当社はイノベーションにまつわる賞を多々受賞し、それを上回る発明に関する特許を取得してきました。さらに重要なことに、当社の取り引きするお客様の数は年々増加しています。このことは、当社のパートナーシップの力を示す一例となっています。 アジレントはライフサイエンス、診断、応用化学市場のリーダーとなっております。当社は世界中のラボ向けに、装置、サービス、消耗品、アプリケーション、専門知識を提供し、お客様が探求されていらっしゃる知見の発見に貢献しています。当社の専門知識および信頼性の高いコラボレーションにより、当社は非常に信頼性の高いソリューションをお客様に提供しております。