販売開始以来8年の実績。超音波センサによるトレーラー用の低速時の事故抑制システム。最大8つのセンサで障害物感知。
超音波センサ素子で世界60%のシェアを持つ日本のセンサメーカーが設計開発し、自社の海外工場製造。 日本で設計開発された専用コントローラーと超音波センサを最大8chで構成するトレーラー用ソナーシステムです。 コントローラーは独自のアルゴリズムを組み込んだ専用ECUと組み合わせ、トラックやバス用では供給開始から6年で6,000台以上の実績。 システムの基本構成は2タイプ ・バックモニタ割込みで感知距離を表示できるオンスクリーン表示タイプ ・専用LEDインジケーター表示タイプ(開発中) 基本的なセンサ構成は2ch、4ch、6ch、8ch 基本設置位置は、前方2ch、後方6ch( 上部2ch / 下部4ch ) センサ角度が一部調整できます。 ※12V / 24V両対応 ・トラクター用コントローラー&ハーネスキット ・トレーラー用センサー&ハーネスキット ※それぞれ個別に販売可能 トラクターとトレーラーの接続部分は防水キャップ付きの専用コネクターで切り離し可能。 ご要望があれば車両取付けは実績のある協力会社によって実施する事も可能です。
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基本情報
配線図等の資料はダウンロード可能です。 またシステム構成などはトラック・バス用と同じで、トレーラー用としてハーネスの途中切り離しを前提とした防水コネクターの追加と専用ハーネス(延長タイプ)仕様となります。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
バス関係採用実績:(順不同 敬称略) 東京都交通局 600台以上 横浜市交通局 200台以上 京成バスグループ 路線/観光/リムジンバス 1000台以上 神奈川中央交通 他大手バス会社多数 輸送関係採用実績:(順不同 敬称略) 日本通運 2,000台以上 コープ 全国各社 500台以上 ベイトランスポート 100台以上 ディーラー装着実績:(順不同 敬称略) 日野自動車:1,500台以上 いすゞ自動車:200台以上 スカニア・ジャパン:30台 クラリオンセールス&マーケティング:3,000台以上
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大正15年にクライスラーの大手輸入代理店であった八洲自動車の自動車部品部門が91年前に独立して「八洲自動車部品商会」として始まった弊社は、戦前戦後の自動車国産化の流れと共に補修部品から、自動車メーカーへ量産部品を直接納入するビジネスに変化しました。 創業当時は虎ノ門界隈は日本のデトロイトと呼ばれていましたが、そこに国産車はほぼ存在せず自動車の国産化以前から自動車関連ビジネスを行っております。 現在は大手自動車メーカーや建設機械メーカーと直接取引で量産部品を納入・販売する技術商社として変化、成長しております。 メーカーの開発部門への技術提案から、調達部門の皆様のグローバルな部品調達をサポートし、樹脂成形品・半導体・電子部品・センサーから、電動車両を構成するインバータや車載モーターまで量産対応しております。 特に次世代の車載電動化部品は大幅に増え、年間60億円規模で量産販売しています。