造林・造材・運搬まで山を守る林業従事者の安全安心システム *林作業共有DX(デジタルトランスフォーメーション)
本システムは防災システムで有名なテレネットのハザード・トーク・システムをベースにし、プラムシステムが長年研究してきた転倒衝撃検知アプリや、接近検知アプリなどを組み合わせることによりDXを実現することができます。 (実用新案申請中) この防災ハザードトークは、端末のカメラデータ(静止画、動画)やIPトランシーバの会話内容を位置情報と共にクラウドで記録しグループの端末で簡単に共有できるシステムです。
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基本情報
本ハザードシステムで動作する以下の作業安全アプリ及びアダプターなどを開発予定です。 ・作業者同士の接近警報アプリ ・重機と作業者の接近警報アプリ ・ハザードシステムに接続するLPWA 920MHz通信アダプター ・森林3次元計測システムOWL[アウル]アドイン研究所の3次元可視化データを活用。 これにより多くの現場で使えるスマート林業安全DXが構築できます。 山間部は携帯電話が繋がらないエリア(圏外)が多い、しかし、今後は総務省や通信企業が計画・実施している、低軌道衛星や成層圏プラットフォーム(HAPS)などで通信可能なサービスが広く提供されることで、本装置が活用できるエリアが広がります。 その間は 下記の方法で通信エリアをカバーすることが可能です。
価格情報
端末4台セット:本体、ハザードトーク標準+衝撃検知(SOS)アプリ含む 526,000円〜(税別) 初期費用:1Gプラン+初期登録費用=12,200円〜 (税別)注)初回使用料 1ヶ月分含む 使 用 料:端末4台計 11,200円〜 (税別)/月 オプション品:マイクイ&ヤホンなど各種アクセサリーを取り揃えています。 注)接近警報アプリは2023年10月リリース予定 *別料金
価格帯
50万円 ~ 100万円
納期
用途/実績例
1)林業全般の管理システム 伐倒作業時の安全確認 2)トラクター転倒検出通知
この製品に関するニュース(2)
企業情報
・労働安全衛生のための安全装置の企画開発現場に合わせた安全システムの提案。 ・可視光通信による重機と作業者の接近警報システムの受託開発