MF-TOKYO 2023に出展・デモ実演。ティーチングがとても簡単で、溶接の省人化・品質安定化を実現
『RovorteX』は、協働ロボットで溶接の自動化・省人化を実現する、 ファイバーレーザーを利用した溶接ロボットです。 ティーチングは、タブレットを使ってアイコンをドラッグ&ドロップする 直感操作で簡単に行え、ロボットによる正確で安定した溶接が容易に実現します。 当社は7月12日から始まる「MF-TOKYO 2023」に出展し、本製品と併せて 1500Wの大出力が可能なファイバーレーザー溶接機『M1500V』を展示します。 ぜひ、当社ブース(小間番号:6-56)にお立ち寄りください。 【「MF-TOKYO 2023」出展概要】 名称:MF-TOKYO 2023 第7回プレス・板金・フォーミング展 会期:2023年7月12日(水)~15日(土)9:00~17:00(最終日は16:00まで) 会場:東京ビッグサイト 東展示棟(小間番号:6-56) ※各製品の詳細は「PDFダウンロード」より資料をご覧ください。
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基本情報
【製品特長】 <ファイバーレーザー溶接協働ロボット『RovorteX』> ■FANUC社製の協働ロボットを採用 ■タブレットTPのドラッグ&ドロップでティーチングが可能 ■トーチを取り外してハンディトーチとして手直しに使用可能 <ファイバーレーザー溶接機『M1500V』> ■レーザービームを旋回させることで滑らかなビードを実現可能 ■安定性・操作性に優れた小型軽量トーチを採用 ■チラー内蔵 ※資料を併せてご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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企業情報
製品の品質とコストの両立が求められる現代、溶接機にもハイレベルな性能が求められています。 溶接品質の向上ということでYAGレーザー溶接機は急速に普及しましたが、株式会社WEL-KEN(ウエルケン)は更なる溶接能力UPと溶接品質を追求するため、新技術<ファイバーレーザー>を開発しました。 ファイバーレーザーは、ビーム径が極めて小さく溶接ビードが細くなるので、継手ギャップや作業精度に対する許容度が低いなど特有の問題がありました。 この問題を解決するために、レーザービームに旋回を与える(Vortex機能)ことで、照射エリアが拡大し、継手ギャップや作業精度に対する許容度を増しました。 また、綺麗かつ適度な幅で、角溶接において滑らかなR形状が得られます。 WEL-KENでは、ファイバーレーザー溶接機の導入を検討されているお客様のためにショールームを用意しています。 実際の装置をご覧いただき商談を行うことができます。 また、専任のオペレーターが常駐しておりますので、操作説明や溶接の条件出し等、お客様のご相談に応じることができます。 初回に限り、無償でお客様持ち込みのテストピースの溶接実験に対応致します。