高品質な軸及び軸受部品、高剛性のスタンドを使用し高精度の研磨装置を実現 ※サンプルによる研磨テストを実施中
弊社のバフ研磨装置、砥石研磨装置は、主に伸銅(条)業界においてご使用いただいております。 焼鈍後の酸化スケール除去、出荷前の仕上工程等で役立ちます。 バフの固定は片持ち式、両端支持式があり、両方ともにバフ交換性に優れています。 バフ研磨装置はバフ、砥石の選定、通板速度、回転数、 負荷条件により切削後の被削材表面が大きく変わります。 まずはサンプルによる研磨テストを実施し、 ご要望の条件を確定した後に装置の設計を行います。 また、この技術を応用したシート材研磨装置、ターゲット盤研磨装置等の 実績もございますので、どのようなお悩みでもお気軽にご相談下さい。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
▶バフ研磨とは? ステンレスの表面を仕上げるために行う研磨方法の一種で、 「バフ」と呼ばれるホイール状の研磨道具を用い、金属表面を研磨する加工です。 バフ研磨はグレードごとに数字で区別されており、数字が大きくなるほどグレードが高いことを意味します。 また単に磨くだけでなく、バリや傷の除去、表面の平滑度の向上も行うことができるバフ研磨は、 部品の表面処理加工に欠かせない技術となっています。
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当社は主に銅と銅合金をはじめとする金属生産設備の 設計・製作販売メーカーです。 国内大手複合材メーカーによるヨーロッパ工場への金属樹脂貼合ラインの 受注生産や、大学および研究開発機関向けの研究開発用機器、 産業用自動化機器の設計製造販売なども行っています。 その他、遠隔監視システムなどの産業用ソフトウェアの開発、各種素材を対象としたロールレベラーの試作開発、設計、製造も行っておりますので、ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。